三鷹市リハビリテーション協議会(通称:POSTの会)は,三鷹市内の理学療法士,作業療法士,言語聴覚士により,健康寿命延伸,介護予防,認知症予防をはじめとして,広く市民の健康増進への関心を高めていただくことを目的として結成した,リハビリテーション専門職が協同する組織です.
活動予定
■平成29年3月25日(土) 開催
三鷹市リハビリテーション協議会主催 介護予防フォーラム
三鷹市の介護予防 これからどうする?
-プログラム-
■開会の挨拶(三鷹市医師会長 宇井義典先生)
■講演
・三鷹市のリハビリ専門職と介護予防のこれから
(三鷹市リハビリテーション協議会 会長 門馬 博)
■事例紹介
・老人クラブ連合会とのロコモ予防事業(杏林大学医学部付属病院 理学療法士 竹田紘崇)
・八王子市平岡町健幸教室の自主グループ化への歩み(杏林大学 理学療法士 榎本雪絵)
・アクティビティトイを通して高齢者を元気に(杏林大学 作業療法士 齋藤利恵)
■総合討論 『みんなで支える介護予防 これからどうする?』
(司会・指定発言 つばさリハビリ訪問看護ステーション 理学療法士 柳川 進)
■閉会の挨拶(三鷹市長 清原慶子様)
【筋力・バランス能力測定体験会】14時より筋力・バランス能力測定などの体験を行いました.
期日:平成29年3月25日(日)15:00~17:00 体験会14:00~15:00)
場所:杏林大学井の頭キャンパス F棟(バスロータリーとなりの建物) 2階 交流プラザ
参加費:無料 (懇親会参加:2000円)
参加人数:78名
活動実績
ラウンドテーブルディスカッション
『三鷹市の地域リハビリニーズを掘り起こせ!』 開催
平成28年9月9日(金) 三鷹産業プラザ
三鷹市POSTの会(本会の前身)と三鷹○◯の会の共催により,リハ専門職,市役所の方々,地域包括支援センターの方々,自主グループを運営されている方々,リハを受けていらっしゃる方々など,様々な参加者の皆様から「三鷹市にこれが必要!」という意見を出し合うラウンドテーブルディスカッションを開催致しました.
本会を通じ,改めて地域における健康推進事業のニーズが浮かび上がり,三鷹市リハビリテーション協議会の発足へとつながりました.
三鷹市リハビリテーション協議会 発足
平成28年12月2日(金) 介護老人保健施設太郎
定款・会則の制定,運営委員の選出を経て,三鷹市リハビリテーション協議会が正式に発足致しました.
運営委員会 開催
平成29年1月13日(金) 三鷹市牟礼老人保健施設はなかいどう
運営委員会を開催し,平成29年度から開始する介護予防事業の受託,および3月の介護予防フォーラム開催を決定致しました.
■平成29年2月24日(金) 開催
連雀&駅周辺地区地域包括支援センター ケアマネ交流会
みんなでつくる地域リハビリテーション
連雀・駅周辺地区地域包括支援センター主催のケアマネ交流会にて,本会会長の門馬,副会長の柳川,齋藤が講師として参加致しました.
日時:平成29年2月24日(金) 13:30~15:00
場所:教育センター 2階 第二中研修室
-プログラム-
■地域リハビリテーション推進広域派遣アドバイザー設置事業について
・三鷹市高齢者支援課 相談係 瓜生田和正 氏
■リハビリ専門職による地域リハビリテーションの実践
・三鷹市リハビリテーション協議会 会長 門馬博(理学療法士)
・同 副会長 齋藤利恵(作業療法士)
・同 副会長 柳川進(理学療法士)
■質疑応答
会長の門馬から三鷹市の現状と介護予防の必要性.
齋藤副会長からアクティビティ・トイについて.
柳川副会長から住宅改修アドバイザー事業について.
■平成29年度 三鷹市介護予防事業「はつらつ体操井の頭」
平成29年6月より,井の頭地区における介護予防事業「はつらつ体操井の頭」へ人員を派遣致します.
場所:井の頭コミュニティセンター
お問い合わせ:三鷹市健康推進課,または三鷹市井の頭地域包括支援センター
■平成29年4月13日(木) 開催
三鷹市井の頭住民協議会多世代交流委員会主催 講演会
”ロコモってなに?”
三鷹市リハビリテーション協議会 会長
杏林大学保健学部理学療法学科 理学療法士 門馬 博